WordPress5.0のクィックドラフトを使ってみました

WordPress 5.0のクィックドラフトを使ってみました

 WordPress 5.0のクィックドラフトを使ってみました。「ダッシュボード」上で「クィックドラフト」を使って文章を入力して「下書きとして保存」ボタンを押すと、クラシックエディタ上で編集可能になります。この段階ではブロック化はされていません。クラシックエディタで画像を挿入したり、文章を見出しに変更することはできます。見出しブロックや段落ブロックを作り、カット&ペーストしてブロックに移動させます。これでブロック化することができます。

クイックドラフトを使ってみました
クイックドラフトを使ってみました

クラシックエディタからカット&ペースト

 クイックドラフトで文書を作成すると「クラシック」エディタで編集可能になります。新しいブロック化された「Gutenberg」エディタに移行するために、文書をすべて選択して、カット&ペーストで流し込んでみました。数度、試みましたが、うまくいく場合と不都合がでる場合がありました。見出しだったら、見出しブロックを作成してそこにペーストするのが無難なようです。文章だったら段落ブロックを作成してペーストします。

「Gutenberg」 エディタは使いやすい

  「Gutenberg」 エディタをまだ数時間しか使ってはいません。「旧」エディタも十数時間しか使ってはいませんので比較は正確にはできません。しかし、 「Gutenberg」 エディタ は使いやすそうです。

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